VIO脱毛の施術直後は、チクチク・ジョリジョリする期間がどうしても続いてしまいます。

短く太い毛がちょこちょこと生えてくるため、「見た目が不恰好」「下着から毛が飛び出す」「チクチクした状態をパートナーに見られると恥ずかしい」など、不安や悩みがつきませんよね。

しかし、VIO脱毛の施術回数を重ねていくと、チクチクすることは次第になくなっていきます。

そこで本記事では、VIO脱毛後のチクチクする期間がいつまで続くのかや、チクチクや痒みを抑える方法について詳しく解説していきます。

目次
  1. VIO脱毛後のチクチク期間はいつまで続く?
  2. VIO脱毛後にチクチクする原因は?
  3. VIO脱毛後のチクチクやかゆみを抑える方法は?
  4. VIO脱毛後の彼氏や旦那さんの反応は?
  5. まとめ:正しい対策でVIO脱毛後のチクチク期間を乗り切ろう

VIO脱毛後のチクチク期間はいつまで続く?

VIO脱毛の施術前は、デリケートゾーンのムダ毛をシェーバーで剃っておく必要があります。しかし、VIOは毛が太いため、一度剃ると毛の断面が鋭く尖ったようになりやすく、チクチクジョリジョリするのが気になる人も多いでしょう。

では、VIO脱毛後のチクチク期間はいつまで続くのでしょうか? 医療脱毛・脱毛サロンそれぞれについて見ていきましょう。

医療脱毛クリニックでは5〜6回くらい通ってから

医療脱毛の場合は、5〜6回の施術でチクチクジョリジョリしなくなってきます。5〜6回施術を行うと、ほとんど自己処理がいらないほどの状態になるからです。

自己処理がほぼ不要になるレベルを望むのなら、回数にして5~6回、期間にして1年から1年半程が目安です。

この頃には、毛質が太く硬いものから、細く柔らかいものへと変わってくるため、剃ってもチクチクすることはなくなります。

脱毛サロンでは10回以上通ってから

脱毛サロンの場合は、自己処理がほぼいらなくなり、チクチクジョリジョリしなくなるまでには10回程度の施術が必要です。

薄くしたい人は10回以上、ハイジニーナにしたい人は12〜18回以上の回数を目安にすると良いでしょう。毛が濃い人や毛量が多い人は、目安の回数よりも多めに設定したほうが良いかもしれません。

脱毛サロンは、医療脱毛に比べ効果が穏やかなため、毛が細く柔らかくなり、自己処理が必要なくなってくるまでには多くの回数がかかります。

2週間に1回施術できる脱毛サロンもあるため、チクチク期間を短縮したい方はチェックしておくといいでしょう。

VIO脱毛後にチクチクする原因は?

VIOは、他の部位と比べてチクチクジョリジョリすることが多いですよね。そもそも、このチクチクジョリジョリの原因は一体何なのでしょうか?

VIO脱毛後にチクチクしてしまう原因は、主に以下の6つです。

VIO脱毛後にチクチクする6つの原因
  1. 太い毛が伸びる
  2. 自己処理でついた傷
  3. 肌の乾燥
  4. 下着との摩擦
  5. 体温の上昇
  6. バリア機能の低下

それぞれについて、詳しく説明していきます。

1. 太い毛が伸びる

アンダーヘアは濃く太い毛が多いですが、毛先に行くにつれて細くなっています。しかし、お手入れで毛の根元をカットすると、断面が太くなり、先端は自然に生えてきた毛よりも鋭くなります。

この毛が伸びてくることによって、肌がチクチクと刺激され、場合によっては痛みやかゆみを引き起こしてしまいます。

2. 自己処理でついた傷

カミソリでムダ毛の処理を行うと、刃が当たったり、角質を必要以上に削ってしまったりすることがあります。すると、肌が傷ついて炎症が起きてしまうため、ここからかゆみが発生します。

特にIラインは粘膜が近くて皮膚が薄く、自己処理も難しいため注意が必要です。

3. 肌の乾燥

デリケートゾーンは他の部位に比べて皮膚が薄く、刺激に敏感な部位です。また、自己処理や脱毛の施術後には肌が乾燥しやすくなり、さらに刺激を受けやすくなります。

セルフケアでVIO脱毛をした後の肌は、カミソリや電気シェーバーの刺激で肌が敏感になっており、乾燥しやすい状態です。(中略)サロンやクリニックでVIO脱毛の施術を受けた場合は、ある程度のアフターケアをしてくれますが、レーザーなどの熱によって肌は乾燥しやすくなっている状態のため、自分でも保湿ケアは欠かせません。

そのため、保湿ケアをしっかり行っていないと、ちょっとした刺激にもチクチクとしたかゆみを感じてしまいます。

4. 下着との摩擦

VIO脱毛をすると、アンダーヘアで守られていた肌が、下着に直接触れることになります。すると、下着と地肌の間で摩擦が起きるため、それが刺激となり、チクチクとしたかゆみや痛みを発生させることがあります。

特に生理中は肌が敏感になっており、ナプキンが刺激になる場合もあります。

5. 体温の上昇

施術後に体を温める行為も、かゆみや痛みの発生につながります。

施術後はレーザーが発した熱が皮膚内にこもっている状態です。
施術直後に運動して体温が上がると、この熱が冷めにくくなるため、肌に赤みやかゆみが起きやすくなってしまいます。

脱毛直後の肌は、軽いやけどを負ったような状態です。そこで入浴や運動、飲酒など体が温まることをしてしまうと、炎症反応が悪化して、かゆみや痛みが出ることがあります。

6. バリア機能の低下

脱毛の施術では、光やレーザーを肌に照射することで毛根などにダメージを与えますが、その際に肌自体も少なからずダメージを受けています。

すると、肌のバリア機能が低下して、乾燥や赤み、かゆみなどの肌トラブルを引き起こしやすくなります。

レーザー照射時に発生する熱が肌にダメージを与え、皮膚を外部の刺激から守るバリア機能を低下させます。

VIO脱毛後のチクチクやかゆみを抑える方法は?

VIOの脱毛後にチクチクやかゆみが起こるのは、さまざまな原因があることがわかりましたよね。

しかし、「自己処理がいらなくなるまで耐えなきゃいけないの?」「どうやって対処したらいい?」と、不安や疑問がある人もいるでしょう。

チクチクやかゆみは、以下の5つの方法で抑えることができます。

VIO脱毛後のチクチクを抑える5つの方法
  1. 正しい方法で自己処理をする
  2. 十分に保湿を行う
  3. 適度に冷却をする
  4. 通気性の良い圧迫しない下着を着用する
  5. 血行が良くなる行動を避ける

では、それぞれの方法について解説していきます。

1. 正しい方法で自己処理をする

ムダ毛の処理は、何となく自己流でやってしまっている方が多いと思います。チクチクジョリジョリを防ぐためには、以下のポイントを意識してみましょう。

自己処理のポイント
  • 施術後3日程度は自己処理を控える
  • 電気シェーバーを使う
  • 肌を清潔にした状態で行う

脱毛後は、肌がダメージを受けて敏感な状態になっています。肌トラブルを防ぐため、最低3日間は自己処理を控えてください。

特に、カミソリや除毛クリーム、ワックスなどを使った自己処理は肌への刺激が強く、チクチクやかゆみの原因となります。

自己処理する場合は、最も肌への刺激が少ない電気シェーバーを使いましょう。深剃りしようと毛の流れに逆らって剃ると肌を傷つけてしまうので、毛の流れに沿って行うのもポイントです。

また、肌表面には多くの細菌が付着しており、特にVIOは尿などの汚れもつきやすい部位です。細菌が傷ついた箇所に入り込んで炎症を起こす可能性があるため、自己処理の前には入浴などをして、肌を清潔な状態にしておきましょう。

2. 十分に保湿を行う

脱毛施術後は、水分が不足して乾燥している状態です。しっかり保湿して肌に潤いを与えることで、かゆみの緩和につながります。

脱毛施術後は、外的刺激から肌を守る「バリア機能」が一時的に低下し、水分が不足して乾燥している状態です。
肌を保湿してバリア機能をサポートすると、かゆみの緩和につながります。

保湿する際は、普段使い慣れた化粧水やボディクリームなどを使ってください。その際、アルコールなどが入っていない、低刺激のものを使うようにするといいでしょう。

医療脱毛クリニックで施術を行った場合は、保湿剤や鎮静効果のある塗り薬が処方されることが多いため、そちらを活用しましょう。

3. 適度に冷却をする

掻いてしまいたいほどのかゆみがある場合は、濡れタオルなどで冷やすのがおすすめです。掻きむしってしまうと、皮膚が傷つき、それがさらにかゆみや痛みを呼ぶという悪循環に陥ってしまいます。

冷却する際は、清潔なタオルを水で濡らして、肌にそっと乗せる程度にしましょう。保冷剤を使う場合は、乾いたタオルに包んだ状態で肌に当てます。この時、長時間冷やしてしまうと、脱毛効果が得られにくくなってしまうため、注意してください。

肌を冷やしすぎて毛根の熱ダメージを回復させると、脱毛効果まで下げることになってしまいます。

脱毛サロンや医療脱毛クリニックでも、照射後に保冷剤などを使い冷却を行いますが、その時間は1分程度と短時間です。少し冷たさを感じたら終えるなど、冷やしすぎないようにしましょう。

4. 通気性の良い圧迫しない下着を着用する

脱毛後の肌はデリケートな状態なので、下着内のムレは、かゆみや痛み、炎症を引き起こす原因になります。また、下着の締め付けやこすれも刺激になるため、施術後は、通気性が良く、圧迫されない下着を身に着けるようにしましょう。

コットンやシルクなどの肌に優しく通気性の良い素材で、鼠径部を締め付けない形のものがおすすめです。通気性が悪いナイロンやレーヨンを使ったものや、肛門に当たってしまうTバックは避けましょう。

5. 血行が良くなる行動を避ける

VIO脱毛直後は、運動や飲酒、入浴など、血行が良くなる行動は控えるようにクリニック・サロンでも指導されます。

体温が上昇し血行が促進されると、レーザーや光の照射後に皮膚の内側にこもった熱が増幅し、赤みやかゆみを引き起こしてしまうからです。

施術直後の肌は、レーザー照射で生じた熱が皮膚内部にこもった状態のため、入浴などで体温が上昇すると、皮膚内にこもった熱がうまく放出されず、赤みやかゆみなどが発生する可能性があります。

さらに脱毛施術直後は皮膚を保護する「バリア機能」が低下し、湯船につかることによって浴槽の雑菌が毛穴から侵入して炎症を起こすおそれもあります。
そのため、施術前や肌が特に刺激を受けやすくなる施術後は、入浴やサウナの利用は避ける必要があるのです。

特に入浴やサウナ、岩盤浴などは、体温が上がりやすい上、雑菌などが毛穴や傷口に侵入して炎症を引き起こすこともあるため、施術後は避けるようにしましょう。

VIO脱毛後の彼氏や旦那さんの反応は?

パートナーがいる場合、チクチクジョリジョリは自分だけの問題ではありません。脱毛にあたって、チクチク感やまばらに生えた状態などを、パートナーにどう思われるか心配…という悩みも多いです。

そこで、VIO脱毛経験者59人に、彼氏・旦那さんの反応について、アンケートを取ってみました。

VIO脱毛後の彼氏や旦那さんの反応は? アンケート結果

VIO脱毛中に彼氏・旦那さんがいた方の多くは、特に悪い反応はなかったという結果になりました。

「脱毛中や施術後のパートナーの反応が気になる」「不恰好な生え方を見られたくない」という声は多いですが、意外とお相手は気にしていないことが多いようです。むしろ清潔感が増して、好印象を持つ方も多いですよ。

まとめ:正しい対策でVIO脱毛後のチクチク期間を乗り切ろう

チクチクジョリジョリ期間の原因やその対策について、ここまで解説してきました。要点をまとめると、以下の通りです。

本記事のまとめ
  • チクチクしなくなるまでには5〜10回以上通う必要あり
  • 肌の乾燥や体温上昇などもチクチクの原因になる
  • 正しい自己処理方法や保湿などでチクチクを防ぐことは可能
  • パートナーの目はそれほど気にしなくてOK

チクチクが続くのは辛いものですが、脱毛の施術を重ねることで次第にチクチク感は減少してきます。ご紹介したチクチクを防ぐ方法を参考にして、快適にVIO脱毛を進めましょう。